ABOUT
TOKYO TATEMONO

次世代デベロッパー・
東京建物について

_01 VISION 2030年頃に向けて、
東京建物が掲げるビジョン

VISON 2030年に向けて、東京建物が掲げるビジョン

次世代 デベロッパーへ

人口動態の変化や人々の価値観の多様化、
テクノロジーの加速度的な進展など、
変化が激しく、不確実性が高まっている時代のなか、
サステナブルな社会の実現に向けて様々な課題が顕在化しています。

東京建物グループは、
デベロッパーが果たす役割も大きく変わるべきだと考え、
事業を通じて「社会課題の解決」と「企業としての成長」を
より高い次元で両立することで、
すべてのステークホルダーにとっての
「いい会社」を目指します。

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ビジョンを実現するためには、
これまでのデベロッパーの概念を打ち破る
これまでのデベロッパーの
概念を打ち破る
ことが重要と捉えています。

_02 APPROACH ビジョンを実現するための考え方

では、 デベロッパーの概念を打ち破る とはどういうことなのか?

Before

これまで、同業他社との差別化ポイントは、
「どの土地に強いか」「どの事業に強いか」という大きく2つに分かれていました。

〇〇エリアに強い □□エリアに強い 住宅開発に強い リゾート開発に強い
矢印

しかし、時代の変化とともに「場」の持つ意味が変わり、「活動」との対応関係は複雑化しています。

ニーズの多様化により、商業施設・オフィス・住居など、
その空間に求められる“コト”が変化しています。

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このような変化に伴い、今まで以上にお客様のニーズを深く読み解き、
より素晴らしい「場」を提供するためにどのような付加価値を創出するのかを
検討する必要があります。

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だからこそ、
従来の常識に捉われない、新しいチャレンジ
が重要なのです。

だからこそ、
従来の常識に捉われない、
新しいチャレンジ
が重要なのです。

_03 VALUE 提供する価値

そのような時代のなか、
東京建物が提供する価値とは何か?

創業以来、私たち東京建物は総合不動産デベロッパーとして
オフィスビル、マンション、商業施設、宿泊施設をはじめ、
大規模な都市開発や海外事業など、幅広い事業領域を展開してきました。

事業領域イメージ

不動産に求められることが、人や街、時代によって変わっていくなか、
幅広い事業領域に携わってきた経験と実績をもとに、
「総合」不動産デベロッパーとして、時代が求める「すべて」を手掛けていきます。 たとえば…

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総合不動産デベロッパーの仕事は ただ「建てる」ことではない。 それは、その街の未来を考えること。 それは、その街の未来を
考えること。

総合不動産デベロッパーの存在意義。それは、ただ「ある場所に建造物を造る」ことではありません。私たちが開発を担う「場所」には、それぞれ受け継がれてきた営みと、未来へ発展していきたいという想いがあります。ただ「建てる」のではなく、何を建てるかを考え、それによりどんな営みが、その場所で始まるのかを思案する。総合不動産デベロッパーが担う開発は、街の未来を描き、そのために何をするかを考えることでもあります。

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想いを語り、ともに創る。 さまざまな関係者を巻き込み、 同じ「想い」を抱き、開発していく。 同じ「想い」を抱き、 開発していく。

私たち総合不動産デベロッパーだけで、開発を進めていくことはできません。私たちは、営みをおくる地権者や地域の発展を担う行政に開発にかける想いを語りながら想いを汲み取り、その想いを実現するために、私たちは、投資家や金融機関に仔細を語り、共同事業者やゼネコン、設計会社等、関係会社と共に、建物に息吹を与えていきます。このように街の未来は、多くの関係者を巻き込み創られていきます。

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建てて終わりではなく その場所の発展を担い、 営みを支える。

私たちは、建てて終わりではなく、その後の管理・運営を担い、その場所の営みを支えていきます。建物に住まう人・集う人達に、安心と信頼を抱いていただき、コミュニティの発展にも貢献していく。こうして、私たちは、開発した建物だけでなく、その街といつまでも共に歩んでいきます。

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総合不動産デベロッパーとして 東京建物は、 「信頼を未来へ」と繋げていく。

「信頼を未来へ」
世紀を超えた信頼を誇りとし、
企業の発展と豊かな社会づくりに挑戦します。

東京建物は、総合不動産デベロッパーとして125年を超える歴史を礎に当社だから創造できる新しい価値に挑み続けていきます。

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