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CROSS TALK

内定者座談会

2023年に入社する新入社員に、入社の決め手や同期についてなどざっくばらんに語っていただきました。

  • THEME 東京建物に
    惹かれた理由は?
  • THEME 東京建物を選んだ決め手や、
    選考の際に工夫したことは?
  • THEME 同期たちは
    どんな存在?
  • THEME 内定式のワークショップで
    印象に残っていることは?

NEW GRADUATES TALK THEME 01

東京建物に惹かれた理由は?
東京建物に惹かれた理由は?
東京建物に 惹かれた理由は?

「大手町タワー」、「東京スクエアガーデン」等の開発コンセプトは魅力的だよね。東京建物は会社のスタイルを押し付けるのではなく、地域に合わせた開発を行っていて、目先の利益でなく常に長期的な視点で事業を行う姿勢に共感した。

それと同時に、安易に同じような建物や空間を手掛けないことへのこだわりがあるよね。僕は電車から見えた「BrilliaTower池袋」の独創性に惹かれた。開発の背景を聞いて、お客様との信頼を重視する姿勢も、自分の理想像と重なったよ。

私も、まちの魅力を底上げするユニークな物件が多いところに惹かれたよ。地方出身の私が初めて物件見学に足を運んだ時、大手町タワーの「大手町の森」に魅了された。東京のど真ん中のビルにこんな空気がきれいな場所があるのかと感動。まちの声に愚直に向きあって開発されたと知り、自分の想いを実現するならこんな会社がいいなと志望度が高まった。

僕は「中野セントラルパーク」に行った時の感動が大きかった。ランチを楽しむ会社員、走って遊ぶ子供、桜の花を眺める外国人、その光景を絵にするご老人など、多様な人々が同じ空間で同時に楽しんでいる様子に心を動かされたよ。説明会や物件見学を通して、他社とは違う取り組みを行う東京建物のこだわりを強く感じた。

東京建物の物件はコンセプトが大胆に表れているよね。実際にそこへ訪れると、創った人の意図ややりたいことを感じられるのがおもしろい。

地元に東京建物が開発した商業施設があったから、子どもの頃から知っていたよ。不動産デベロッパーで1番初めに知った会社。歴史があって、人を大切にする開発をしているところに惹かれたなぁ。

環境問題などの社会課題解決に積極的に取り組んでいるから、自分のやりたいまちづくりができると感じたんだ。例えば、大手町タワーの「大手町の森」や、東京スクエアガーデンの「環境ステーション」。ハードとソフトの両面で人と環境の接点をつくっているところに魅力を感じたよ。

私は大学のゼミの先輩に東京建物を紹介されたよ。就活の軸や、やりたいことを相談するうちに、「信頼を大切にする東京建物ならあなたに合っていると思うよ!」とすすめられたのがきっかけ。実際に東京建物に行ってみて、誠実な社風を感じられた。

社風は本当に大きいよね!私は留学中の就活だったから、対面で会社の雰囲気を知ることができなくて不安だったの。でも、オンラインの面接でも私の言葉に真剣に耳を傾けてくれて、毎回丁寧なフィードバックもしてくれた。温かい社風を感じたなぁ。

僕も先輩から紹介されたのがきっかけ。その人は別の総合デベロッパーへの就職を控えていて、選考対策などの相談に乗ってもらっていた。その中で、東京建物で会った社員は全員が柔らかい雰囲気で、仕事への熱量も高かったと聞いて。それでインターンシップの選考に応募したんだ。

インターンシップを通じて、自身の目指す社会人生活と一致した環境に惹かれたよ。特に冬の現場配属型インターンシップで海外事業部の仕事を経験した時に確信に変わって、東京建物が第一志望になったんだ。裁量権を持って若手から挑戦する環境や、関わる人に敬意を持った社員が多いよね。

企業ブランドでまちを染めるのではなく、そこの歴史や人々の生活に密着したまちづくりを意識していることが建物から伝わるよね。未来のまちづくりの在り方にチャレンジしているところもいいね。例えばオフィスビルに、育児や学びの要素を取り入れたり柔軟な発想を持って開発に臨んでいるところにもすごく惹かれた!

NEW GRADUATES TALK THEME 02

東京建物に惹かれた理由は?
東京建物を選んだ決め手や、 選考の際に工夫したことは?
東京建物を選んだ 決め手や、選考の際に 工夫したことは?

東京建物には「変化の余地」があって、自分がそこに関われることが入社を決めた理由の1つ。急速に世の中が変わる今、不動産業界も変化が求められているはず。少人数でボトムアップの体質を持つ東京建物であれば、自分が主体的に新たな価値を提供できると確信したよ。

僕は大学で学んだ建築の知識をストレートに活かせる環境があり、なおかつ学びの継続を通じて会社に貢献できそうだと感じたことが入社の決め手。選考ではポートフォリオを作り、自分の性格や、まちづくり・都市に対する考え方を冊子にして表現したよ。

冬の現場配属型インターンシップに参加したけれど、東京建物はもっとも働くイメージがしやすい会社だった。その時に一回り以上年が離れている先輩社員同士が互いを尊重しながら対等に議論する様子を見て、年次に関わらず意思表示ができる環境があることを実感し、ますます入社したくなった。

私の場合は、一緒に働きたいと思う先輩社員の存在が一番の決め手だったよ。自分の理想像など熱い部分を持ちながら、まちや暮らす人の想いを大切にする姿が印象的で、「品の良い熱さ」みたいなものに惹かれた。選考では飾らない素の部分を評価してくれたから、堅くなりすぎず自分らしい姿を見せることと、それを伝える言葉選びにこだわったかな。

私も「人」が1番の理由。尊敬できて、一緒に働きたいと思う先輩・同期に出会えたから。選考にはありのままの自分で挑み、素直に人柄を伝えることを意識したよ。それから、新聞やニュースを見てさまざまな角度からの質問にも対応できるようにした。

自分のパーソナリティや思い描く将来像を相手に伝わりやすくするために、言葉や図で視覚的に示す工夫をしたよ。東京建物が必要とする人材への成長ポテンシャルを感じてもらうことを意識して、自分の人生年表やこれまでの活動履歴をまとめたポートフォリオを準備して、最終面接に臨んだよ。

私はまず東京建物が大切にしていることとは何だろう?を自分なりに真剣に考えて、そこと自分の共通点を探した。ほかの就活生に負けない部分を全力でアピールしたね。

選考では自分の目で見て、耳で聞いて、肌で感じることを大切にしたよ。ホームページやパンフレットを見るだけではわからないことだらけ。実際に物件に足を運んだり、先輩社員にお話を聞いたり、あるときは施設で働く方に話しかけたり…。そのおかげで、同業他社との違いや、東京建物ならではの魅力を肌で感じられた。面接でも自分で実際に感じたことを自分の言葉で伝えたことが鍵になったと思っているよ。

私はとにかく社員訪問の数を重ねたよ。幅広い事業部や年次の先輩社員にお話を伺うことで、回を重ねるごとに東京建物への理解と愛着が増していった。物件の良さを知ることも欠かせないけれど、それよりも何十年間も一緒に働く「人」に対して、等身大で自分が感じたことを伝えることが相手に想いを届ける最善の手段だと思う。

「どんなにすごいスキルを持っていても、熱意がなければ何も始まらない」という先輩社員の言葉が印象に残っていた。だから事前に用意していた言葉ではなく、自分の思いを真っ直ぐ、熱く伝えることを大切にしたよ。

物件や事業の表面的な部分だけでなく、そこに携わる社員の想いを、インターンシップやWeb上のコンテンツを利用してより深く理解するようにしたよ。そのうえで、自分が同じ想いを持って成し遂げたい事や、一員として貢献出来る事について、詳細に言語化するようにしたね。

僕はまず「東京建物らしさ」をしっかり考えた。それが「東京建物でないとダメ」な理由になり、自分の思いを伝える鍵になったかな。東京建物は社会課題解決に尽力している印象があったから、デベロッパーの立場で社会課題をどう解決するかも考えたね。特に気をつけていたのは自分の言葉で話すこと。「自分の考えややりたいこと」を大切にする会社だと聞いたので、無理に難しい話をしないことも意識していたかな。

うん、「自分が志望するのは東京建物だという理由」に一貫性を持たせることは大切だよね。僕は夏・冬インターンで出会った先輩社員の魅力や社風を自分なりに言語化して、過去の経験と将来在りたい姿を照らし合わせて表現するようにしていた。

東京建物は選考の段階から楽しいと感じる会社だったよ。豊富なキャリアパスがあり、自分の努力次第で夢が広がるところも決め手に。選考に臨む際には、東京へ行って物件見学した。10個以上のマンションを見て、ホームページとも照らし合わせながら自分なりに分析。それぞれどんな部分が良いかを言語化していったんだ。

選考対策としては物件やまちを知ることに注力した。商品を知らずして会社を語れないのと同じく、物件やまちを知らずして不動産は語れないと考え、そこに注力したね。それから他社と比較したうえで、どんな開発の仕方なのか、自分にとって一番親和性のあるところを考えたよ。

NEW GRADUATES TALK THEME 03

東京建物に惹かれた理由は?
同期たちはどんな存在?

内定者旅行や懇親会で感じたのは、何事も受け入れてくれる雰囲気。どんなことも話せるような仲間であり、入社後も頼りになる存在だと感じているよ。

まだ出会って間もないけれど、そんなことを忘れるくらいに安心感があります。明るくて楽して優秀な同期と働けることが、今から楽しみ!その反面、みんなの仕事ぶりについていけるか不安もあるけれど、優しいみんなとならば、互いに高め合っていけると確信してる。

全国の23卒のなかで日本一仲が良い同期じゃないかな?と思うくらい、すでに団結感すごい!みんなに出会えたからこそ、私の会社選びは間違ってなかったと強く思ったよ。強みも性格もそれぞれだけど、全員の人柄や志に共感できることに驚いたなぁ。

とにかく性格の良い人ばかりだよね。全国から性格の良い人を集めたのでは?というくらい(笑)。裏表がなく、真っ直ぐな人ばかり。まだ入社していないのが信じられないほど、短期間で距離が縮まっていてびっくり。これからが楽しみ!

全員がそれぞれ鮮やかな個性を発揮する一方で、お互いに尊重し合い、高め合う関係を築けていると思う。みんな人当たりも良く、常に周囲のことを考える「思いやり」の精神を持っているよね。このメンバーなら、会社のさらなる成長と「次世代合デベロッパー」としての使命を果たすことができるはず。

みんなが個性的で、1人も被っている人はいないからこそ、違った考え方・アイデアが生まれてくる。だから一緒に居て飽きないし、楽しい!

同期全員、尊敬しているよ。自分の野望や願望を軸に持って行動しながらも、独りよがりになることなく周りを常に気遣う姿勢があるよね。その一方で、絶対に負けたくないと強く意識するようになった気もしている。互いに協力し、競い合いながら価値ある事業を作っていきたいな。

本当に「同期は宝」と何度も実感したよ。一人ひとりが強い「個性」を持ちながらも、多様さを受け入れる「優しさ」と「柔軟性」を感じて、一緒に働く仲間としても友人としても魅力を感じる大好きな人たちです。学生から社会人へ、これからの毎日は私たち全員にとって経験したことのない挑戦の連続。そんな困難のなかでも、同期と助け合って共に成長していけるはずだね!

一緒に東京建物を盛り上げて、一緒に悩んで、一緒に成長していける素敵な同期だと思う。みんな、末永くよろしくね!

NEW GRADUATES TALK THEME 04

東京建物に惹かれた理由は?
内定式のワークショップで 印象に残っていることは?
内定式の ワークショップで印象に 残っていることは?

「内定者ってどんな人たち?」「内定者同期を表すもの」というテーマで議論した時、次から次へと止まることなく意見が出てきた。みんなが互いをよく観察し、理解しようとしているからこそだと感じられて、改めて人を大切にする心を持ったメンバーが集まっていると感じたよ。

そのディスカッションでは「樹木っぽい」という意見が出たんだよね。そこに対する班全員の賛成がとても強かったのが印象的。同期のみんなを見渡した時に、いい意味で個性の強い人たちが集まっていると感じた(笑)。同時に軸の部分は変わらないものを持っているとも感じて。この共通する軸が「東京建物らしさ」に繋がっていると考え、ワークショップではそれを一つの大きな樹木として表し、それぞれの個性を葉にして表したよ。

うんうん。「みんな個性的だけど、何かは共通しているよね。」という言葉には心から共感したなぁ。

木の枝葉の部分に同期の趣味や個性をみんなで書き出す時間が、とても楽しかった!同期の良いところを見つけて素直に言葉にしたり、懇親会での小ネタを持ち出したり(笑)、楽しく制作したよ。そうした思いも乗っかったことで、よりカラフルで楽しい制作物になったのかな。

内定者32名全員、粒揃いだよね。これらの個性がうまく融合したとき、良いアウトプットが生まれると思うと、とてもワクワクする!

ディスカッション以外にも、写真撮影の時などは私たちのチームでは恋愛トークに花が咲いたよ(笑)。それぞれの恋愛への価値観をオープンにできるほど距離が縮まっていることに驚いたし、お互いを知ることでよりパーソナルな魅力にも気づけたね。

同期の仲間が東京建物に対してどんな印象をもっているか、共有できて嬉しかったな。それまでは企業研究などで限られた人数でしか意見を交わしてこなかったけれど、これからの東京建物の可能性を仲間がどう考えているのか知るきっかけになったよ。

東京建物が大切にしてきた視点と、さらに伸ばしていくべき視点についてメンバーでディスカッション。まち・人に寄り添う姿勢が評価されて成長を続けてきた一方で、東京建物といえば〇〇だ!という代名詞をさらに増やしていくことで、社全体の持続的な発展が望める。自社の強みを活かして伸ばしつつ、さらなるファンの獲得を目指していくことで、よりまちや人から愛される会社にしていきたい!という思いを制作物に込めたよ。

同期メンバーがみんな、「自らの力を発揮して新しい事に挑戦するんだ」という気概に溢れていた事が印象的だった。東京建物一丸となって「次世代デベロッパー」を目指しながら、若手の力で「”自”世代」の新しい風を吹き込みたいという意気込みを感じたよ。

23卒同期の様子を表現する「東建アベンジャーズ」というワードが印象的。雑談中もみんながお互いを褒めたり肯定したり、出会って間もないけれど、個性を活かしあってコミュニケーションが取れる感覚になんだか嬉しくなったなぁ。この同期となら、お互いの強みを活かしあって、東京建物をより素敵な会社にしていけると思ったし、私も自分らしさを大切にしながら、その一翼を担っていきたいな。

内定者のワークショップでは、
私たちが思う「東京建物」について一緒に描きました。