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東京建物がつくる、
新しい「こたえ」

「次世代デベロッパーへ」。
このビジョンを実現するためには、これまでの不動産デベロッパーの枠にとらわれない
新しい「こたえ」を見つけていく必要があります。
そこで私たちは、「社会価値創出」と「価値創造基盤」の観点から、14の重要課題を特定し、
事業を通じてこれらの重要課題の解決に取り組みながら、企業としての成長を目指しています。
そんな、新しい「こたえ」の一部をご紹介します。

東京建物グループのマテリアリティ

東京建物グループの
マテリアリティ


東京建物グループのマテリアリティ

たとえば、こんな新しい「こたえ」

たとえば、
こんな新しい「こたえ」

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国際都市東京のさらなる飛躍のために

東京駅前八重洲一丁目東地区市街地再開発事業(A地区・B地区)

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東京建物が本社を構える八重洲一丁目。ここは、日本有数の巨大ターミナル駅・東京駅を眼前に臨みながら、日本橋や銀座といった商業・文化の中心地にも隣接する稀有なまちです。そんな地域とともに成長を続けてきた私たちだからこそ、より魅力的なまちを目指す再開発事業に参加しています。地上54階建ビルの建設を含む大規模なプロジェクトで、2025年の開業に向けて今まさに進行中。交通機能やグローバル機能の強化を通じてさらなる賑わいを創出し、八重洲エリアから東京全体の価値を高めていきます。

02
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新たな価値を生み続ける創造が循環するまちづくり

Shibuya REGENERATION Project

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今まで誰も見たことのない、新しい「シブヤ」を生み出し続ける――そんな思いを込めて名付けられたプロジェクト。渋谷駅の東側地域における広域交通機能の強化と、まちの広がりを生む都市基盤の整備のほか、賑わいと憩いの核となる広場の創出などを計画中。「わたしたちは、新たな価値を生みつづけ、創造が循環する大地のようなまちを、ともに育てていきます。」というミッションを掲げ、成長しつづける大地を育てるような、まったく新たなまちづくりに参加しています。

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池袋に賑わいを生みだす新たな文化発信拠点

Hareza 池袋

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特別な場所を表す「ハレ」の場と、多くの人が集まる場所を意味する「座」から名付けられた「Hareza(ハレザ)池袋」。地上33階建の「Hareza Tower」や多目的ホールを備えた「東京建物 Brillia HALL」、「としま区民センター」と、3棟に囲まれた中池袋公園からなるエリアです。「東京の3大副都心」の一角を担う池袋エリアの更なる発展に一助すべく、多様な文化の発信によって新たな賑わいを生み出す挑戦を続けています。

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国内外より多様な人が集まる世界に誇れる公園づくり

都立明治公園Park-PFI事業

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東京建物が代表を務めるコンソーシアムによって、国立競技場の前庭にある約1.6haを対象地に公園整備を行っています。事業コンセプトは、希望と誇りと共に次世代へレガシーとして継承される公園<TOKYO LEGACY PARKs>。カフェやレストランなどの飲食施設、来園者の交流の場となる多彩な広場のほか、都心部では希少な約7,500㎡の樹林地「誇りの杜」を整備した公園づくりです。国内外から多様な人が集まる立地で、エリア全体の価値向上に努めています。

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古民家を旅館として再生し観光地としての魅力を向上

Azumi Setoda

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広島県尾道市の瀬戸田地区では、空き家・空き店舗の増加による空洞化が課題となっていました。そんなまちで、古き良きまちなみのシンボルでありながらも、長らく空き家となっていた約 140 年の歴史を持つ古民家「旧堀内邸」を活用し、旅館として再生したのが『Azumi Setoda』です。世界的ホテリエであるエイドリアン・ゼッカ氏と東京建物の協業によるこのプロジェクトでは、観光地としての魅力向上とともに、地域コミュニティの維持・活性化を目指しています。

06
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新事業創出の実現に向けたイノベーション・エコシステムの推進

City Lab TOKYO、xBridge-Tokyo、Kitchen Studio SUIBA、TOKYO FOOD LAB

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「国家戦略特区」に指定されるYNKエリア。その再開発では、ハード面のみならずソフトサービスの向上にも注力しています。それが、「イノベーション・エコシステム」の推進です。これは大手企業の集積を進めると同時に、スタートアップやベンチャーキャピタルの活動拠点を創出し、国内外のさまざまな企業・人の交流を活性化することでエリア全体のイノベーションを促進する取り組みです。クロステックや SDGs、食、モビリティ等、大手企業の経営課題や成長分野を重点カテゴリーとして、エリアのポテンシャルを活かす取り組みを行っています。

07
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不動産セクター初となるサスティナビリティボンドの発行

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YNKエリアの再開発プロジェクトやイノベーション・エコシステムの推進など、社会課題解決に貢献するまちづくりを進める東京建物。そんな私たちは、国内の不動産セクター初となるサステナビリティボンドを発行しました。これは、社会的課題の解決(ソーシャル性)と環境改善効果(グリーン性)を兼ね備える開発にのみ使用される資金を調達するための社債を指します。この取り組みによって、サステナビリティへの考え方がより幅広く世の中に認知されることを目指しています。